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ブログ1記事目は何書く?日記はNG?収益化までの5ステップ

risa

ブログを始めてみたけど、1記事目に何を書けばいいのか分からない。


ブログの1記事目で手が止まる人は、とても多いです。

最初だからこそ慎重になりますよね。

でも、悩みすぎるとやる気が冷めて、ブログ自体が止まってしまうこともあります。

私自身も、ブログを始めた当初は自己紹介やただの日記を書いていました。

でもそれではまったく読まれず、何時間もかけた記事が数ヶ月間アクセスゼロ、収益ゼロ。

「こんなに頑張ったのに、誰にも読まれないの?」

と、心が折れかけた経験があります。

なぜ読まれなかったのか?

それは「読者の悩みに応える内容」ではなかったからです。

読者が知りたいのは、あなたの経歴や趣味ではありません。

知りたいのは自分の悩みを解決する情報です。

だから最初に書くのは、自己紹介や近況ではなく、読者のためになる記事です。

たとえば、副業を始めた理由や、そのとき実践したことを書いたとします。

それは、副業に挑戦しようとしている誰かにとって、とても参考になる内容になりますよね!

自分の経験が誰かの希望になる。

それこそが、読まれる記事に変わる一歩目です。

この記事では、ブログ初心者がやりがちなNG行動を紹介します。

そのうえで、読まれる1記事目を書くためのコツもわかりやすくお伝えしますね!

どこから手をつけていいか分からない方も、この記事を読めばきっと「今やるべきこと」が見えてくるはずです。

要注意!ブログ初心者が最初にやりがちなNG行動4つ

ブログで結果を出したいなら、まずはやっちゃダメなことから見直すのが大事です。

せっかく時間をかけて書いても、方向を間違えると読まれません。

私も最初は「書けばなんとかなるでしょ」と思って、ありがちなミスを繰り返してました。

アクセスはゼロ。収益もゼロ。

やる気だけが減っていく日々でした。

読まれるブログを作るには、まず「やらない方がいいこと」を知るところから。

この章では、初心者がハマりやすいNG行動を4つピックアップして、わかりやすく紹介していきます。

ひとつずつチェックしてみてくださいね。

NG① 自己紹介から始めると読まれない理由とは?

最初の1記事目に自己紹介を書こうとしていませんか?

読者が知りたいのは、あなたの名前や趣味ではありません。

たとえば、「ブログを始めました。私は○歳の主婦で…」と書いても、それはあなたの紹介にすぎません。

検索して訪れた読者は、「自分に役立つ情報かどうか」を一瞬で判断します。

自己紹介だけの記事は、その時点で離脱されてしまう可能性が高いんです。

でも最初は「はじめまして」って書かないと失礼じゃないのかな…

そんなふうに迷う気持ちも、すごくよく分かります。

ただ、自己紹介は記事としてではなく「プロフィール欄」で設置すればOKです。

WordPressなら固定ページで作成し、サイドバーやAboutページにリンクを貼っておくだけで十分信頼につながります。

特に1記事目では、誰かの疑問に応える情報を書いた方が、確実に読まれやすくなります。

押さえておきたい要素はこの3つです。

・自己紹介は記事ではなく固定ページのプロフィールで十分
・読者は“あより自分の悩みの解決にしか興味がない
・最初の1記事目は「読者にとって役立つ情報」を最優先で書く

自分を語りたくなる気持ちを少し抑えて、その分“誰かに役立つ言葉”を一行でも多く届けていきましょう。

NG② 日記のように書いても誰にも届かない理由

「今日は映画を観た」「最近ハマっている漫画の話」そんな日記のような記事、書いていませんか?

結論から言うと

芸能人やインフルエンサーでもない限りあなたの日常には誰も興味を持ってくれません。

読者がブログに訪れる理由は、自分の課題や悩みを解決するため。

そこにただの感想や日常報告があっても、読み進めてもらうことは難しいのが現実です。

でも、自分には特別なノウハウなんてないし、書けるのは体験ぐらいで…

それでいいんです!

重要なのは『どう体験を届けるか』です。

たとえば、「今日は副業に挑戦した初日だった。正直不安もあったけど、少しだけ行動してみたらこんな変化があった」

そんな一文には、同じように副業に踏み出したい読者が勇気をもらえます。

日記と体験談の違いは、読者視点があるかどうかです。

次の2つを意識すると、価値のある文章に変わります。

・単なる日記ではなく「体験+気づき+読者への視点」で書く
・「自分が書きたいこと」より「相手が知りたいこと」に重心を置く

あなたの体験は、誰かの不安をそっとほどく共感のきっかけになります。

NG③ 1記事に何時間もかけてしまう完璧主義の落とし穴

「まだ納得できないから」「もう少し修正したい」そんなふうに、1記事目を仕上げるのに何日もかけていませんか?

ブログは一発勝負の媒体ではありません。

公開してから育てていくものです。

最初から完璧を求めすぎると、書くのが怖くなり時間ばかり過ぎて、前に進めなくなってしまいます。

私も最初の頃は、1記事に2〜3日かけていました。

「こんなに頑張ったのに、誰にも読まれないの?」と落ち込んだこともあります。

そのせいで手が止まってしまい書けない時期も…。

今振り返ると、その時間の使い方こそが一番の遠回りでした。

でも出すのが怖い。もっと上手く書けるはずだし…

確かに、その気持ちもよく分かります。

でも、その「もっと」が成長を遅らせているんです。

リライト前提であれば、初稿は60点で大丈夫。

出して、反応を見て、あとで直す。

それが『ブログを育てる』という感覚です。

この視点を持つことで、以下のような行動に変わります。

・『完璧に仕上げてから出す』をやめて、とりあえず公開する
・1記事の仕上がりより、続けて書くことを大切にする
・書きながら気づいたことを、後から追記・修正すればOKと考える

出すから磨ける・磨けるから価値になる。

そう思って、まずは公開してみてください。

NG④ 見た目にこだわりすぎて本質を見失う人の共通点

「もっとおしゃれにしたい」「装飾も増やしたい」そんなふうに、デザインばかりに時間をかけていませんか?

記事で大事なのは、装飾よりも中身です。

文字の色や枠線、装飾に何時間もかけるのはちょっともったいないです。

それよりも、読者が知りたい中身に集中する方がずっと大事。

見た目は整っていればOKくらいの気持ちでいきましょう。

実際に、私の受講生さんでも「装飾は完璧だけど中身が薄い記事」を連発し、伸び悩んでいた方がいました。

その方が書く中身を優先するように変えた途端、検索順位と滞在時間が大きく改善したのです。

でも、見た目がキレイじゃないと読んでもらえない気がして…

その気持ち、とてもよく分かります!

でも大丈夫。

最低限の読みやすささえ確保できていれば、今は中身に全力を注いでいい時期です。

押さえるべきはこの3点です。

・見出し、段落、改行を意識し、文字が詰まりすぎないようにする
・強調や箇条書きなど、読者が「目をすべらせやすい」工夫を取り入れる
・過度なデザインは不要。あくまで主役は「伝える言葉」

読者は、派手なデザインではなく共感と気づきを求めて、あなたのブログに来てくれます。

初めの一歩こそ大切。装飾よりも、言葉の中身を磨こう!

完全版ブログ1記事目でやるべきこと5ステップ

ブログで成果を出すためには、最初の1記事目から『読まれる設計』を意識することが不可欠です。

なぜなら、どれだけ想いを込めて書いても、ユーザーが求めていない内容では届かないからです。

実際に、私自身もブログを始めたばかりの頃は「なんでもいいから書こう」と思ってテーマも構成も曖昧なまま書き始めていました。

でも当然ながら、アクセスはゼロ。

全く読まれず、自信をなくしてしまったことをよく覚えています。

この章では、1記事目を書くための『5つの具体ステップ』を順を追ってご紹介します。

一つずつ取り入れるだけで、記事の伝わり方が大きく変わりますよ!

 

ステップ① テーマを決める

ブログを始めるとき、最初にやるべきことは『テーマを決めること』です。

たとえば「副業」というテーマだけでは範囲が広すぎて、何を伝えたいのかが分かりません。

でも「会社員が土日にできる副業」まで絞ると、一気に読者像が明確になり、内容の深さも出せます。

自分には特別な知識も実績もないのに、どんなテーマがいいの?

ブログで収益化を目指す初心者さんには『トレンドブログ』がおすすめです。

ブログでの収益化については、こちらの記事を読まれてみて下さい!

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ブログで収益化が難しいはデマ!今押さえるべきポイントはコレ!
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トレンドブログは旬の話題が検索されやすく、早くアクセスが集まります。

ネタもニュースやSNSから見つけやすく、書くハードルが低いのも魅力です。

ステップ② キーワードを選定

ブログは日記ではなく情報メディアです。

だからこそ『キーワード選定』は欠かせません。

検索されるキーワードを使わなければ、どれだけ良い記事でも読者に届きません。

でも、どこでそのキーワードって見つければいいの?

初心者でも使えるツールは以下の3つです。

・Google検索のサジェスト機能(予測変換)
・ラッコキーワード(関連語の一覧取得)
・競合ブログのタイトルから逆算する

この3つを使えば、「実際にどんな言葉で検索されているか」がすぐに分かります。

伝えたいことを届けるには、まず読まれる工夫から始めましょう。

ステップ③ 検索意図を読み解く

キーワードが決まったら、次に考えるべきは『検索意図』です。

検索意図を知らずに書くと、読者の求める内容とズレてしまいます。

その結果、読まれても「なんか違う」と感じて、すぐ離脱されやすくなります。

伝えたいことだけでなく「なぜ検索されたか?」まで想像して書いていきましょう。

たとえば「副業 始め方」で検索する人は、何から始めるかその手順を知りたいと思っています。

そこにただの副業体験談を書いても、求められている答えにはなりません。

でも検索意図って、どうやって見抜けばいいの?

簡単な方法は、実際にそのキーワードで検索して、上位10記事を読み比べてみることです。

「どんな言葉を使ってる?」

「どんな構成が多い?」

と観察するだけでも、自然とパターンが見えてきます。

読者の頭の中を想像しながら書けると、記事の伝わり方が大きく変わります!

ステップ④ 構成を作る

記事を書く前に、必ずやってほしいのが『構成作成』です。

設計図なしで書くと、話がブレて順序もバラバラになり、読みにくい記事になってしまいます。

たとえば、途中で伝えたいことが増えてしまい「あれ?結局何の話だったっけ?」

と自分でも迷子になった経験、ありませんか?

でも構成って、どこまで細かく作ればいいの?

構成は以下のようにシンプルでOKです。

・H1(タイトル):検索キーワードを含めた興味を引く見出し
・H2(大見出し):記事の大まかな流れを示す3〜5本
・H3(小見出し):H2を具体的に深掘りする補足パート

これをざっくり書き出すだけでも、執筆スピードは2倍に上がります。

記事は設計図が9割。
感覚より構造を大事にすることで、読者への伝わり方が大きく変わります。

ステップ⑤ 読まれる文章の書き方

ブログにおいて、もっとも重要なのは『読みやすさ』です。

どれだけ内容が良くても、読みにくければ読まれません。

見づらいと感じた時点で、読者はページを閉じてしまいます。

たとえば、改行のない長文や、一文が長すぎる文章。

それだけで「読むのがしんどいな」と思われてしまいます。

まずは目にやさしい文章を意識してみてください。

どうすれば読みやすいって思ってもらえるんだろう…?

ポイントは、次の4つです。

・1文は長くても60文字以内を目安にする
・主語と述語はなるべく近づける(構造が分かりやすい)
・段落ごとに1つの話題に絞る
・改行と余白を多めにとり、視線の抜け道を作る

さらに、PREP法(結論→理由→具体→まとめ)を基本にすると、話の流れが整理されて伝わりやすくなります。

読みやすさはプロっぽさです。

うまく書こうとするより、伝わる構造を意識してみてください。

1記事目は“誰かのため”に書くと、自然と読まれる記事に育つよ!

挫折を防ぐ!1記事目執筆前に知っておきたい3つの心構え

ブログを長く続けて成果につなげるためには、書き始める前の『心構え』がとても大切です。

1記事目で気合を入れすぎると疲れてしまいます。

実際、私の講座でも「1本書くのに丸2日かかって、結局それっきり手が止まってしまった」という声をたくさん聞いてきました。

さらに、反応がないとガッカリしてブログを続けられなくなるケースも少なくありません。

だからこそ、最初は力を抜いて始めるくらいがちょうどいいんです。

この記事では、1記事目を書く前に知っておきたい3つの心構えをわかりやすくお伝えします。

気負いすぎず、気楽にスタートするためのヒントにしてみてくださいね。

「完璧を目指さない」が結果への最短ルート

1記事目では『完璧を目指さない』ことが、結果的にブログを続けるいちばんの近道です。

最初から100点を目指すと、1記事に時間もエネルギーもかかりすぎてしまいます。

その結果、書き終わった頃にはヘトヘト。

やる気がなくなってしまうこともあります。

たとえば、「見出しの順番どうしよう」「言い回しをもう少し整えたい」など、細かい修正を繰り返して…。

気づけば、投稿までに3日以上かかっていた…なんて経験、ありませんか?

それだけ頑張っても読まれなかったとき、心が折れるのは当然です。

だからこそ、最初は60点でもいいから、とにかく出すことを優先してみてください。

ここまで頑張ったのに、反応がゼロだと自分の力不足を感じてしまう…

そんな時こそ、60点で出すことにOKを出してあげてください。

この心構えで押さえておきたいのは次の3つです。

・初稿は粗くてもOK。後から何度でも書き直せる
・大切なのは「出す→反応を見る→改善する」流れを早く回すこと
・完璧主義はブログを止める最大の敵。続けられる設計こそが勝ち筋

1本目を「完成させる」より、「公開する」ことに意義を置いてみましょう。

その積み重ねが、後の信頼にも成果にもつながっていきます。

「読まれなくて当たり前」と思えば気持ちがラクになる

1記事目が『読まれないのは普通』と割り切ることで、心に余白が生まれます。

その理由は、開設して間もないブログはGoogleからの評価もゼロに等しく、検索にすら表示されない状態だからです。

私自身、最初の5記事くらいまではPVがゼロの日が続いて

「これ、誰か読んでるの?」

と毎日Analyticsを見ては落ち込んでいました。

でも、ある日突然検索流入が入り始めて「あ、記事ってちゃんと育つんだ」と気づいたんです。

やっぱり誰にも見られてないと何のために書いているのかなってモチベが下がります…

そのモヤモヤは当然です。

だけど、次のように考えてみてください。

・Googleに評価されるのは3ヶ月後が目安
・PVゼロでも、記事を書いたスキルは積み上がっている
・結果が見えない時期は、記事の地盤づくり期間と捉える

ブログはあと伸び型のメディアです。

目先のPVよりも、書いた自分を信じて、淡々と前に進んでいきましょう。

「練習試合」くらいの感覚でちょうどいい

1記事目は『本番じゃなくて練習試合』と思うくらいの気持ちで書き始めましょう。

気負いすぎると、書き始める前からハードルが上がってしまい、手が止まるからです。

でも、やっぱり最初の記事がその人の印象になる気がして怖い…

確かに、第一印象は大事です。

でも、ブログは積み重ね型のコンテンツ。

1記事で全てを語り尽くす必要はありません。

むしろ、記事が5本・10本とたまっていく中で、最初の記事は後からリライトされるケースがほとんどです。

練習のつもりで気楽に取り組む方が、自分らしい言葉が自然と出てきます。

意識しておきたいポイントはこの3つです。

・1記事目はテスト投稿と割り切る
・最初から完成形を狙うより、動きながら学ぶ意識が大事
・あとで直せるからこそ、今の自分で書くが正解

スタートラインで構えすぎないこと。

それが、長く楽しく続けていくための秘訣です。

1記事目は練習でOK!力を抜いて、やってみることから始めよう!

1記事目を投稿した後にやるべき3つのこと

1記事目を投稿したあとの行動が、ブログ運営の未来を大きく左右します。

記事を出して満足すると、その後の行動が止まりがちになって改善も積み重ねもできず、結果が出ません。

実際に、私の講座でも「最初の記事を書いた後に何をしたらいいか分からなくなった」と悩む方が多くいらっしゃいます。

でも、次のアクションを正しい順番で動けば大丈夫。

初心者でも3ヶ月後には検索から人が来て、5〜10記事目で反応を感じられます。

大切なのは、投稿したあとも『育てる視点』でブログと向き合うこと。

この章では、1記事目の投稿後にやるべき3つの具体的アクションをお伝えします。

どれも特別なスキルは必要ありません。

ですが、このたった3つが習慣化されるかどうかで、半年後のブログ成果に確実な差が生まれます。

とにかく継続して書き続ける

1記事書いたあとに必ず意識したいのが、まずは10記事書くという目標です。

なぜなら、記事数が少ないうちは方向性がまだ見えないからです。

強みも、反応があるジャンルも、書きやすい構成も。

どれも、実際に書いてみないと分かりません。

数を重ねていくことで、少しずつ自分に合ったスタイルが見えてきます。

それが、今後の伸びしろになります。

1記事だけでクタクタなのに、10記事なんて無理そう…

その気持ち、よく分かります。

最初の3〜5記事は、手探りで時間もかかります。

でも、5記事を超えるあたりから執筆リズムができて、構成や言い回しもスムーズになっていきます。

目安は「10日で10記事」1日1記事ペースで書いてみて下さい。

大事なのは完璧を目指すのではなく、60点で出すこと。

このステップで押さえたいのは以下の3つです。

・10記事は実験フェーズ。反応や自分の得意分野を探る
・ASPやアドセンスの審査も、5〜10記事が目安になる
・記事数は信頼やSEO評価にも直結。土台を厚くする意識で取り組む

記事を積み重ねることでしか見えない景色があります。

焦らず、一つひとつの積み上げを大切にしてください。

プロフィールを固定ページに設置しよう

信頼されるブログに欠かせないのが、プロフィールページの設置です。

なぜなら、読者は「この情報は誰が書いてるのか?」「どんな経験をしてきた人なのか?」を無意識にチェックしているからです。

たとえば、「副業ブログの始め方」という記事があったとします。

それを「副業歴3年の会社員ママ」が書いていると分かるだけで、説得力も共感度もぐっと高まります。

自己紹介は最初の1記事目で書いたら良いんじゃないの?

実は、最初の1記事目で自己紹介を書いても、検索結果に出てこない事が多いので読まれないまま終わります。

だからこそ、プロフィールは固定ページで常設し、TOPやサイドバーに設置する形がおすすめです。

プロフィールの内容として入れたいのは次の4点です。

・名前(またはニックネーム)+ブログの肩書き
・これまでの経験と発信の背景
・なぜこのジャンルに取り組んでいるのかという想い
・このブログを通じて、誰に何を届けたいか

肩肘張らなくて大丈夫です。

固定ページのプロフィールは、アドセンス合格のためにも必須なので必ず設置しましょう!

 

Googleアナリティクス&サーチコンソールで“育てるブログ”に切り替える

ブログを収益化目的として育てるために、早めに導入したいのが『アクセス解析ツール』です。

アクセス解析ツールを使う事で、どんな言葉で検索されたのかや、読者がどんな動きをしたかが分ります。

「このページは直帰率が高い」「この記事は滞在時間が短い」

そんなデータが見えてくると、改善のヒントが一気に増えます。

どこをリライトすればいいか。

次にどんなテーマを書けばいいか。

数字が教えてくれるので、迷いも減って、動きやすくなります。

設定が難しそうで…自分にもできるか不安です

安心してください!

導入するのは以下の2つだけでOKです。

・Googleアナリティクス:サイト内での読者の動きや滞在時間などを分析
・Googleサーチコンソール:どんな検索語で記事が表示・クリックされたかを確認

この2つは、WordPressであれば無料のプラグインや手順記事も豊富にあるので、初心者でも15分ほどで導入可能です。

導入後は、次の3つを意識して活用してみてください。

・月に1回、記事ごとのアクセスや検索語をチェック
・PV数や滞在時間・クリック率を確認する
・結果は落ち込むためではなく、改善の材料と捉える

数字は、感情に左右されずに進むための地図になります。

感覚ではなく、数値を使って、軌道修正しながら育てていきましょう。

書いて終わりにしないことが、結果につながる第一歩です!小さな積み重ねを信じて進んでいこう!

まとめ

1記事目で手が止まるのは、誰にでも起こりうるあるあるです。

でも、だからこそ知っておきたいのが「NG行動を避けること」「読まれる流れを作る5ステップ」

自己紹介や日記ではなく『読者の悩みを解決する記事』こそが、最初の一歩にふさわしい選択肢です。

テーマ・キーワード・構成・検索意図・文章設計という流れを押さえるだけで、手応えも反応も変わってきます。

そして、投稿後は10記事を目標に積み上げながら、数字を見て改善する『育てる視点』が大切です。

どんな成功者にも必ずはじめての1本がありました。

あなたの1記事目も、誰かの未来を動かす原点になります。

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<ruby>左右田<rt>さうだ</rt></ruby>りさ
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ブログコンサルタント。1つのブログで年収1400万円を稼いだ経験を元に、ブログの作り方を初心者から丁寧に指導。現在年商3000万円。短期間で大きな収益を生み出す「バズ×収益化メソッド」と、長期的にファンを増やしていくノウハウを掛け合わせた「ブログのツインタワー戦略」を考案し、多くの人にブログの魅力を伝えるべく活動中。
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