小さな一歩が大きな未来へと繋がる

こんにちは、りさです!
さて、ぬるま湯脱出プログラムも無事30日間が終わりまして1週間が経つ頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
まずは改めてになりますがこの30日間を走り抜けてきた仲間たち、
そして自分自身に大きな拍手を送りましょう。(パチパチ)
毎朝、眠たい目をこすりながらでも参加してくれた人。
コメントを残してくれた人。
初めてSNSで投稿したという人。
どの一歩も、本当に尊い。
もちろん「全然できなかったな」
と感じている人もいるかもしれません。
でもそれでいいんです。
大事なのは「ゼロで終わらなかった」こと。
私が一番伝えたいのは、
「小さな一歩が未来を大きく変える」
ということです。
これは本当に揺るがない真実だと思います。
最終日のライブでは、
「バタフライ・エフェクト」
の話をしました。
小さな蝶の羽ばたきが、
やがて地球の裏側で
大きな竜巻を引き起こすかもしれない。
最初は本当に些細な違いでしかないのに、
時間が経つにつれてその差はどんどん増幅していく。
気象学の世界では
「初期条件のほんのわずかなズレ」
が未来の天気をまったく別のものに変えてしまうと言われています。
入力データを0.001だけずらしただけで、
数日後の予報はまるで違う。
今日は「晴れ」と出ていたのに、
数日後には「大雨」になることも珍しくありません。
私たちは「天気予報外れたー」とかるーく言いますが
その裏には
〝わずかな差が未来を決定的に変えてしまう〟
という現象があるんです。
飛行機の航路も同じ。
離陸のときに進路がほんの1度ずれると、
短距離ならほとんど気づかない誤差で済みます。
けれど、日本からアメリカへ向かうような長距離フライトになれば、
そのわずかな1度のズレが、
最終的には何百kmもの違いになって現れる。
つまり「ちょっとくらい大丈夫」という油断が、
到着地をまったく別の場所にしてしまうんです。
人生も、今この瞬間に選んだ
小さな一歩や些細な選択が、
未来を大きく変えていきます。
「今日は疲れたから何もしない」なのか、
「たった1分だけでもやってみよう」と選ぶのか。
その差は今日だけ見れば小さくて気づけないかもしれない。
けれど、それが1週間、1ヶ月、1年と積み重なったときに、
想像もつかないほど大きな差になる。
だからこそ「今日どうするか」が大切なんです。
今日の一歩は小さくても、
未来では、とんでもないエネルギーに変わっている。
蝶の羽ばたきのように、
静かで小さな音かもしれないけど、
その振動が巡り巡って大きな未来をつくる。
そのことを忘れないでほしいなと思います。
そして思い返すと、私の人生もその小さな一歩で大きく変わっていきました。
半年前まで、私は師匠の新田さんのことを全く知らず、
偶然Twitterで目にしたのがきっかけで
なんとなくブログを読み始めました。
その時、自分の人生がまるごと肯定されるような
文章に出会い、涙が止まらなくなりました。
読み終えた後には、
「あぁ、私はこの人のコンサルを受けたい・・・!」
そう強く感じて、自然とメルマガ登録をしたのを今でも覚えています。
とはいえ、どうしたら新田さんと
繋がれるかも分からないまま時が経ち。。
そしていよいよ運命が変わる日が訪れます。
「相談があれば連絡ください」
と書かれたメルマガが送られてきたのです。
サクッと書かれた一文。
でもその時、心の奥がグッと動きました。
「今ここで動けば、何かが変わるかもしれない」と。
もちろん迷いました。
「私なんかが連絡していいの?」
「返事が来ないかもしれない」
「来たら来たで怖いかもしれない」
それでも勇気を出してフォームから送信しました。
まあその後、待っても待っても返信が来ず
「やっぱり私はまだ相手にされるレベルじゃないんだ」
と落ち込みましたが笑
でも、実際はメールの不達。
新田さんはちゃんと返信を送ってくれていて、
むしろ「返事が来ないな」と心配していたそうです。
最終的にもう一度メールをいただいて、
出会うきっかけを作ってくださいました。
この一連の出来事で私が強く学んだのは、
「勝手に自分を小さく見積もらないこと」です。
行動する前に「私なんかが」と決めつけて
メールを送らなかったら、
今ここで30日間のぬるま湯脱出プログラムなんて
絶対にやっていなかった。
たった一通のメールが、たった一人の出会いが、
私の未来を変えました。
だからこそ思うんです。
みなさんも、この30日間で
「なんとなくでも参加してみよう」
と思ったから、今ここにいる。
その一歩がなかったら、
最終日を迎える自分はいなかった。
勇気を出してポチっと申し込んだり、
眠いけど朝ライブを開いたり、
そういう行動の積み重ねが確実に未来を変えていくんです。
そして忘れてはいけないのは
「完璧じゃなくていい」ということ。
途中で離脱した人もいます。
でも戻ってきた。
それでいいんです。
自転車の練習と同じで、転んでもまた立ち上がればいい。
転んだ回数よりも、立ち上がった回数が人を強くするのです。
ある参加者の方は
「離脱してしまったけれど、またやらなきゃと思って戻ってきました」
と話してくれました。
燃え尽きることもあるし、エンジンがかかるのに時間がかかることもある。
でも、大事なのは「また立ち上がる」こと。
10日間やったことは絶対にゼロにはならない。
その経験は蓄積されています。
この30日間、私自身も新しい挑戦をしました。
毎日ライブ配信を続けたのも初めて。
正直しんどい日もありました。
でも、仲間がいるから走れたんです。
人生って「孤独な戦い」だと思い込みがちですが、本当は違う。
仲間と一緒に歩くからこそ続けられるし、
倒れても手を差し伸べてくれる人がいるからまた立ち上がれる。
みんなの存在が、この30日間を奇跡にしてくれたと
私は本気で思っています。
で、
ですね。
30日間を走り抜けて一週間。
やーっぱり、熱ってほっとくとすぐ冷めちゃいません!?
あんなに「よしやるぞ!」って盛り上がってたのに、
気づけば日常に飲み込まれて
「まあ、また明日でいいか…」ってなっちゃう。
(ちなみに私も30日間走り抜けて若干燃え尽きてましたww)
そう。
だからこそ、事前に告知していた通り
1対1でお話する時間をつくりたいなと思っています・・・!
グループで学ぶのもすごく力になるけど、
「じゃあ私の場合はどうしたらいいんだろう?」
っていう細かい部分って、
人によってぜんぜん違いますよね。
生活リズムも違えば、得意なことも違う。
家族の状況や仕事のスタイルだってバラバラ。
だから〝全体に向けたアドバイス〟だと
拾いきれない部分が出てきちゃいます。
それを一緒に考えるのが個別相談。
「ちょっと視点を変えるだけでめっちゃ楽になる」とか、
「この順番を入れ替えたら続けられる」みたいな
ちょっとした視点の切り替えを、その場で一緒に見つけられます。
それから、安心して話せる場所を持ちたいなとも思っています。
「私なんかが…」とか
「また途中で止まっちゃったらどうしよう」
っていう不安って、誰にでもあります。
私だってありますよ・・・!
だからこそ、そういう気持ちを
そのまま持ってきてもらって大丈夫です。
ここで出してもらえたら、
「あ、じゃあこうしたらどう?」って一緒に考えられるから。
結局、やる気とか根性よりも
「一人で抱え込まないこと」が
一番大事なんですよ。
相談って、「弱音を吐くための場所」じゃなくて、
〝未来を動かすスイッチを押すための場所〟。
そのスイッチを一緒に押すために、個別相談を用意しました。
だから、「これ聞いていいのかな?」
みたいなことこそ遠慮なく聞いてくださいね。
・ぬるま湯を抜け出すための考え方
・目標の見つけ方
・理想の未来を実現する方法
・引き戻されないための思考、習慣
・発信に関するお悩み
・ゼロイチ副業に関すること
な〜んでも構いません。
あなたの〝今〟にぴったりの一歩を、
一緒に見つけにいきましょう。
この30日間を走り抜けたからこそ、
次の一歩を一緒に踏み出すタイミングです。
勇気を出して最初の一歩を踏み出したあの日のように、
ここからまた新しい未来を作っていきましょうー!!
お申込みはカンタン。
下記リンクからぜひ申し込んでください〜!
(完全無料なのでどなた様でも!)